指導部は、平成24年10月より以下のことを活動方針として活動を開始しました。
①知的・精神障害の競技団体育成
全国障がい者スポーツ大会における知的・精神障がい者団体競技
知的:バレーボール、バスケットボール、サッカー、フットベースボール
ソフトボール
精神:バレーボール
②全国障害者スポーツ大会競技規則に精通した人材の育成
全国障害者スポーツ大会における知的・精神団体競技種目に精通した人材の養成
③ブロック大会等の競技運営に精通し、アドバイスできる人材の育成
年1回の部会を通して、各県の指導部員と情報共有しながら事業を実施しています。
平成25年度からは、全国障がい者スポーツ大会中四国ブロック予選会の視察を行い、予選会が円滑に行われるように次年度開催県に引き継ぎを行い、指導部員が担当する競技の運営に精通し、アドバイスを行えるようになってきました。
今後、ブロック内の障がい者スポーツ団体の育成支援をお手伝いできるようすすめています。